国の成年後見制度利用促進基本計画に基づき、その対応や課題を検討する厚労省の利用促進室ももとにおかれている専門家会議の委員の改選があり、3月29日から当事務所の青木佳史が就任して、活発な議論に参加しています。今年度で基本計画の最初の5年となるため、これまでの課題検証と次期5年の計画立案に向けて、4月から毎週ワーキングチームが開催されており、全国各地の実践のプレゼンなどをもとに、今後の課題を検討しています。青木はオンラインで事務所から毎週参加しています。詳しい資料や議論の状況は、こちらから全て見ることができます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212875.html